生活期リハビリテーションの現場では、その人の凄さを感じる場面が多々あります。そんな場面の1つを紹介します。 訪問リハビリテーションを利用している方のなかに、元々職人さんとして長く働いていた方がいらっしゃいます。脳出血後遺症があります。訪問リハビリテーション
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訪問リハビリテーション「まさかの再会」
生活期リハビリテーションの現場では、人と人とのドラマを感じる場面が多々あります。そんな場面の1つを紹介します。訪問リハビリテーションの利用者Xさん(脳出血後遺症)との会話のなかで、「A病院のリハビリテーション科医の先生はとても熱心だったよ」と聞きました。A病院
品川区の『品の輪』一般公開講座は盛況でした 2019年1月
「社会参加」する、または出来ることが介護予防に重要な事だと学びました。 私たち『品の輪~品川区リハビリテーション・ネットワーク~』は、品川区の医療関連施設や介護関連施設の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集まり、品川区を主とした地域の実情に合わせた活動
言語聴覚士が通所リハビリテーションに携わる意義とは?
私は言語聴覚士として通所リハビリテーションに携わっています。当クリニックの通所リハビリテーションは1枠70分の短時間型です。そしてほとんど集団での運動を提供しています。言語聴覚士がそんな通所リハビリテーションに居ても意味がない、と思われるかも知れません。利用
主体性を大事に考えている介護事業部です〜訪問リハビリテーション編〜
介護事業部で提供しているもう一つのリハビリテーション「訪問リハビリテーション」について紹介いたします。<当院の訪問リハビリテーションの特徴>介護保険でいうところの「訪問リハビリテーション」とは、医療機関または老人介護保健施設(老健)から提供するものをさし
リハビリテーション科研修と地域医療研修に来た初期臨床研修医2018年12月
当院には初期臨床研修医が定期的に研修に来ます。 「地域医療研修」に来る医師「リハビリテーション科研修」に来る医師どちらにも対応しています。 また、日本リハビリテーション医学会の「認定研修施設」になっています。 2018年12月に研修に来てくれた初期臨床研修医の
障害のある人が良くなっていくための「主体性」Introduction
脳卒中などの中途障害の結果、機能障害や活動制限が残存する例では、図に示す通り、6カ月ほど経つと、機能的には回復しないか、非常に緩やかになるとされています。 また、発症当初は医療者主体で治療やリハビリテーションが進み、患者は受け身で依存的な立場になることが
品川区 高次脳機能障害サポーター養成講座 2018
品川区のボランティア養成講座である、高次脳機能障害サポーター養成講座で講義をさせていただきました。タイトルは「高次脳機能障害症状と対応」医療関係者ではない一般の方向けに話をしました。以下は講義の前半部分「高次脳機能障害とは?」のスライド内容の抜粋です。
リハビリテーション科研修と地域医療研修に来た初期臨床研修医2018年10月
初期臨床研修医が当院へ定期的に研修に来ます。 「地域医療研修」に来る医師「リハビリテーション科研修」に来る医師どちらにも対応しており、 日本リハビリテーション医学会の「認定研修施設」になっています。 2018年10月に研修に来てくれた初期臨床研修医の感想を以下
リハビリテーション科研修と地域医療研修に来た初期臨床研修医 2018年8月
初期臨床研修医が定期的に当院へ研修に来ます。「地域医療研修」に来る医師「リハビリテーション科」の研修に来る医師どちらにも対応しています。また、日本リハビリテーション医学会の「認定研修施設」になっています。2018年8月に研修に来てくれた初期臨床研修医の感想を以
リハビリテーション科研修と地域医療研修に来た初期臨床研修医 2018年7月
初期臨床研修医が定期的に当院へ研修に来ます。 「地域医療研修」に来る医師「リハビリテーション科研修」に来る医師どちらにも対応しています。 また、日本リハビリテーション医学会の「認定研修施設」になっています。 2018年7月に研修に来てくれた初期臨床研修医の感想