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リハビリテーション科有床診療所のお仕事

地域包括ケアシステムにおいて、地域で生活するために不足している「あったらいいな」を提供するという信念で、東京都品川区で唯一の有床診療所をしています。

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当院は、その患者さんにとって適切な全人的医療・生活期リハビリテーションを提供できます。
あおい會の理念「ひとり一人が輝いて生きる」が根付いているクリニックです

森山リハビリテーションクリニック
〒142-0054 東京都品川区西中延1-11-17
TEL: 03-6426-7318

多職種連携

私が医療事務員として森山リハビリテーションクリニックに勤め始めたのが2013年11月からそれまでは総合病院に勤務していました。私が勤めていた総合病院では、15~18名ほどの医療事務員がいて、入院窓口・会計窓口・外来窓口・予約窓口・電話対応・文書窓口・バックヤード業
『有床診療所と総合病院の医療事務の違い』の画像

当法人の管理部門の事務局スタッフとして従事するようになり、常に心掛けていることがあります。 「接しやすく話しかけやすい姿勢」 =イコール「視覚(表情、態度)と聴覚(声のトーン) のコミュニケーション」です。 管理部門という性質上、他部門スタッフや外部業者
『医療法人事務局スタッフとして心掛けていること』の画像

配食弁当の試食を管理栄養士、言語聴覚士、看護師、医師などのスタッフでおこないました。食事の準備に他者の介入が必要な方が独居の場合などは、十分なエネルギー摂取のため配食サービスの利用が考えられます。患者さんに勧める際に、お弁当のボリュームや味付け、主菜と副
『地域の栄養管理 多職種で配食弁当の試食』の画像

2019年度区南部圏域高次脳機能障害支援普及事業の「高次脳機能障害症例検討会」がおこなわれ、品川区・大田区から高次脳機能障害支援に携わる方々が約50名参加されました。第1部で「医療機関と地域の施設の連携」について講演いたしました。第2部では事例検討がおこなわれ、
『地域包括ケアシステム 高次脳機能障害の地域連携』の画像

1月17日から19日まで大阪で開催された「訪問リハビリテーション管理者養成研修会STEP3」を受講してきました。STEP1から始まった研修も今回で一区切りとなります。今回は修了試験もあり、ドキドキでしたが、無事修了することができました。せっかく大阪に行ったので、朝少し早
『スタッフ間コミュニケーションについて考える』の画像

新年明けましておめでとうございます。2020年、とうとう東京でオリンピック・パラリンピックが開催される年がやってきました。ネズミ年でもあります。テレビでは、東京オリンピック・パラリンピック出場選手や出場を目指す選手が、「オリンピック・パラリンピックでメダルを
『今年の目標は何ですか?オリンピック・パラリンピックイヤーに思うこと』の画像

品川区を6地区に分けた場合、当院がかかわる患者さんが多いのは「荏原西地区」と「荏原東地区」になります。荏原西地区(人口 50,995人、高齢化率 21.4%)荏原東地区(人口 89,362人、高齢化率 23.5%)には、高齢者が約32,000人住んでおり、在宅介護支援センターが8つありま
『品川区 地区ケア会議と地域ケアブロック会議』の画像

先日、地区ケア会議に初めて参加しました。地区ケア会議は、地域に暮らす方々の暮らしを支える職種が集まり、実際に関わりのある在宅療養者に、より良い関わりが出来るよう多角的な視点で意見を出し合う場です。出席者が順番に自己紹介をした後、1つの実例に基づき、話し合い
『地域包括ケアシステム 管理栄養士の役割 地区ケア会議で地域連携』の画像

令和元年度から新設された「医療と介護連携地域ケアブロック会議」のブロックリーダーになりました。品川区のホームページでは以下のように「医療と介護連携地域ケアブロック会議」が説明されています。区内4カ所の総合病院を軸としたブロックごとに、地域の医療・介護・福祉
『品川区 医療と介護連携地域ケアブロック会議』の画像

医療事務の仕事を始めて数年、まだまだ勉強すべきことが沢山あると日々実感しております。さて、「森山リハビリテーションクリニックの受付事務」と書きましたが、入職当時は同一法人の診療所である森山医院の受付事務をしておりました。現在の所属となってしばらく経ちます
『森山リハビリテーションクリニックの受付事務の特徴』の画像

昨年の夏は、医療系テレビドラマや他院のホームページなど、眼に映るユニフォーム姿が気になってしかたがない時期でした。なぜなら、当法人の森山医院と森山リハビリテーションクリニックのスタッフユニフォームの切り替えが計画されていたからです。「両院のユニフォームを
『ユニフォーム更新プロジェクト』の画像

7/19(金)・7/20(土)の2日間にわたり、「第21回日本医療マネジメント学会学術総会」が、名古屋国際会議場にて開催されました。今回のメインテーマは、「私たちの働き方改革 ~良質で成熟した日本の医療を目指して~」です。私は主に、「入退院支援」「地域連携」「アドバンス
『日本医療マネジメント学会に参加しました 繋ぐソーシャルワーカー』の画像

森山リハビリテーションクリニックへ転職し、病棟看護師として働いています。今までの病院では急性期の看護が中心でした。その中で、いつも心にあったのは、「時間をかけて患者さんと関わりたい」という気持ちでした。 ここでは、他職種との距離が近いため、情報交換がしや
『有床診療所の病棟看護師へ転職して感じること』の画像

森山医院の看護師です。今回は、当院の診療、業務内容、役割分担についてお話します。森山医院では、内科と整形外科(専門医)の診療をしています。他に、各種検診も行っています。診察は予約制ではありませんが、健診の胃カメラ、エコー検査は、月・金・土午前中の予約制に
『森山医院ってどんなところ?』の画像

当クリニックでの受付事務の業務を通して私たちの心掛けていることをお伝えします。受付事務の業務には電話対応があります。通常、病院では外部からの電話を各科の外来や各部署へ繋ぐ交換手という役割の方が配属されています。有床診療所の当クリニックでは受付事務が外部か
『受付事務部から安心を繋げたい』の画像

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医療法人社団あおい會森山リハビリテーションクリニック 著作『リハビリテーション科有床診療所のお仕事』は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。作品利用時は、著作者を表示し、非営利目的での利用に限定し、作品を改変しない場合のみ頒布を認めます。