この度、地域包括連携部は新たに『看護師』と『介護福祉士』を迎え、新体制となりました。これまでは、主に医療ソーシャルワーカーが入退院支援業務に携わってきた部門です。当初より入院、外来、在宅と切れ目のないサービスの提供を目指しておりますが、新体制では「訪問診
多職種連携
当院で働いて知った「積極的なコミュニケーション」の大切さ
街ゆく人を見ると服装を見るのではなく、自然と歩行観察をしてしまうようになってきた理学療法士の田丸です。「それぞれの職種の専門性を共有することの大切さ」について再認識したことについて書きます。 当院では有床診療所の運営に関して、分野ごとに委員会を設置し患者
通所リハビリテーション ケアマネージャーさんとの連携
通所リハビリテーションのリハビリテーション会議に多くのケアマネージャーさんが、お忙しい時間を割いて参加して下さっています。会議までの待ち時間がある場合には、担当されている利用者さんの様子を見ながら、利用者さんと一緒になって、同じ運動をしてくださるケアマネ
訪問リハビリテーション 医師・看護師・受付事務・療法士の連携プレー
訪問リハビリテーションでは、まず利用者さんに挨拶をして、その後、全身状態の観察とバイタルチェックを行ってからリハビリテーションを始めます。時には、発熱していることや、腹痛を訴えていることもあります。そのようなとき、私たち療法士はすぐにクリニックに電話し、
主体性を大事に考えている介護事業部です〜訪問リハビリテーション編〜
介護事業部で提供しているもう一つのリハビリテーション「訪問リハビリテーション」について紹介いたします。<当院の訪問リハビリテーションの特徴>介護保険でいうところの「訪問リハビリテーション」とは、医療機関または老人介護保健施設(老健)から提供するものをさし