生活期リハビリテーションの現場では、その人の凄さを感じる場面が多々あります。そんな場面の1つを紹介します。 訪問リハビリテーションを利用している方のなかに、元々職人さんとして長く働いていた方がいらっしゃいます。脳出血後遺症があります。訪問リハビリテーション
2019年01月
訪問リハビリテーション「まさかの再会」
生活期リハビリテーションの現場では、人と人とのドラマを感じる場面が多々あります。そんな場面の1つを紹介します。訪問リハビリテーションの利用者Xさん(脳出血後遺症)との会話のなかで、「A病院のリハビリテーション科医の先生はとても熱心だったよ」と聞きました。A病院
品川区の『品の輪』一般公開講座は盛況でした 2019年1月
「社会参加」する、または出来ることが介護予防に重要な事だと学びました。 私たち『品の輪~品川区リハビリテーション・ネットワーク~』は、品川区の医療関連施設や介護関連施設の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集まり、品川区を主とした地域の実情に合わせた活動
言語聴覚士が通所リハビリテーションに携わる意義とは?
私は言語聴覚士として通所リハビリテーションに携わっています。当クリニックの通所リハビリテーションは1枠70分の短時間型です。そしてほとんど集団での運動を提供しています。言語聴覚士がそんな通所リハビリテーションに居ても意味がない、と思われるかも知れません。利用
主体性を大事に考えている介護事業部です〜訪問リハビリテーション編〜
介護事業部で提供しているもう一つのリハビリテーション「訪問リハビリテーション」について紹介いたします。<当院の訪問リハビリテーションの特徴>介護保険でいうところの「訪問リハビリテーション」とは、医療機関または老人介護保健施設(老健)から提供するものをさし