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リハビリテーション科有床診療所のお仕事

地域包括ケアシステムにおいて、地域で生活するために不足している「あったらいいな」を提供するという信念で、東京都品川区で唯一の有床診療所をしています。

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当院は、その患者さんにとって適切な全人的医療・生活期リハビリテーションを提供できます。
あおい會の理念「ひとり一人が輝いて生きる」が根付いているクリニックです

森山リハビリテーションクリニック
〒142-0054 東京都品川区西中延1-11-17
TEL: 03-6426-7318

2020年10月

基本的な問診、診察、検査のみで病状を的確に判断しなければならない医療場面での診かたについて、Monthly Book Medical Rehabilitation 250号(メディカルリハビリテーション)「回復期で知っておきたい!ここが分かれ道!! 症状から引く検査値と画像」が発刊されました。 
『問診、診察、基本的な検査で病状を的確に判断する』の画像

排泄についての研修会をおこなったときのことです。基本に立ち返り、当院で使用しているオムツやパットの特徴と当て方について学ぶ機会を設けました。「今さら…」なんて思ったスタッフも居たようですが、患者さんの生活にとって排泄の問題はとても重要です。在宅生活ができ
『身体拘束の考え方 適切な排泄ケアがもたらす幸せ』の画像

臨床研修医に年間4~8名、1か月間の研修に来ていただいています。 「地域医療研修」 「リハビリテーション科研修」 どちらにも対応しています。   日本リハビリテーション医学会の「認定研修施設」にもなっており、現在1名のリハビリテーション科専攻医が当院で半年間
『研修医のリハビリテーション科地域医療見学 2020年9月』の画像

当法人の管理部門の事務局スタッフとして従事するようになり、常に心掛けていることがあります。 「接しやすく話しかけやすい姿勢」 =イコール「視覚(表情、態度)と聴覚(声のトーン) のコミュニケーション」です。 管理部門という性質上、他部門スタッフや外部業者
『医療法人事務局スタッフとして心掛けていること』の画像

Withコロナ生活も半年以上が過ぎました。 外出や人と接することを制限する世界におかれた私たちは、インターネットと物流の力を駆使し、「リモート〇〇」「オンライン〇〇」と呼ばれる社会生活の楽しみ方をたくさん生み出しました。 リモートワークやオンライン授業に始ま
『バリアフリーな社会とは?』の画像

「脳梗塞後の失語症のリハビリテーションは どの位続けるのが良いですか?」というご質問を受けることがあります。「個別性が高いので一概には言えないです」では答えにならないので、一定の指針として以下のようにご質問にお答えしています。 【年単位で変わってくること
『失語症のリハビリテーションはどのくらい続けるのか?』の画像

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医療法人社団あおい會森山リハビリテーションクリニック 著作『リハビリテーション科有床診療所のお仕事』は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。作品利用時は、著作者を表示し、非営利目的での利用に限定し、作品を改変しない場合のみ頒布を認めます。