クリエイティブ・コモンズ・ライセンス

リハビリテーション科有床診療所のお仕事

地域包括ケアシステムにおいて、地域で生活するために不足している「あったらいいな」を提供するという信念で、東京都品川区で唯一の有床診療所をしています。

リハビリテーション科有床診療所のお仕事 イメージ画像
当院は、その患者さんにとって適切な全人的医療・生活期リハビリテーションを提供できます。
あおい會の理念「ひとり一人が輝いて生きる」が根付いているクリニックです

森山リハビリテーションクリニック
〒142-0054 東京都品川区西中延1-11-17
TEL: 03-6426-7318

高次脳機能

品川区主催の、高次脳機能障害者サポーター養成講座での講演をおこなわせていただきました。今回の講演では地域に根差したリハビリテーションクリニックとして、具体的にどのような支援がおこなっていけるのかについて、事例をもとにお話しいたしました。 高次脳機能障害は
『リハビリテーションクリニックで行う高次脳機能障害への対応』の画像

「病気をした当初は 自分が間違ったことを言っているとは思っていなかった」「2・3年前は 自分の言い間違いに気づき始めたが、それを人には隠していた」「最近(発症後4年)は 自分が間違った事を言うことがある。だから『間違ったことを言ってしまう事があるよ』と人に伝え
『生活期リハビリテーション 言語療法』の画像

多くの方々が多様な視点を持ち、他者の困難を理解し、配慮できるようになると、住みやすい社会になると考えています。障害当事者からの発信を拝見することで、多様な視点の勉強になります。
『高次脳機能障害の当事者からの発信』の画像

訪問の言語聴覚療法というと、最近は嚥下に関わることが多いのですが、失語症の方の訪問リハビリテーションも担当させていただいています。中には発症から何年か経過されている方もいらっしゃいます。長い経過の中で、その方なりのコミュニケーション方法を編み出しているこ
『「ユーチューバーになりたい」失語症のある方』の画像

2019年度区南部圏域高次脳機能障害支援普及事業の「高次脳機能障害症例検討会」がおこなわれ、品川区・大田区から高次脳機能障害支援に携わる方々が約50名参加されました。第1部で「医療機関と地域の施設の連携」について講演いたしました。第2部では事例検討がおこなわれ、
『地域包括ケアシステム 高次脳機能障害の地域連携』の画像

茨城県の令和元年度第2回「高次脳機能障害者支援従事者研修会」に参加しました。第1部で「高次脳機能障害者の主体性回復の流れ及びかかわり方」の講演を担当し、第2部の事例検討にも参加しました。高次脳機能障害支援に携わる方や、障害当事者、そのご家族が参加されていまし
『高次脳機能障害者の主体性 回復プロセスと関わり方』の画像

先日お休みをいただき、インドのチェンナイという都市へ旅行に行って​きました。よく「インドに行くと人生観が変わる」などと言いますが、たった​数日の旅行の中でも沢山のカルチャーショックを受けました。今日はその中から1つ、「道路事情とその歩き方」についてお話し
『インド人は頭がいい?!インドの街の道路事情』の画像

有床診療所のリハビリテーション科に入院中の患者さんには、「リハビリテーションをするために入院をしている」という考えを持っている方が多くいらっしゃいます。その考えは全く誤りではありません。しかしそれは、1日の中で決まった時間だけリハビリテーションをすれば、そ
『入院中 リハビリテーション以外の時間を楽しむこと』の画像

品川区のボランティア養成講座である、高次脳機能障害サポーター養成講座で講義をさせていただきました。タイトルは「高次脳機能障害症状と対応」医療関係者ではない一般の方向けに話をしました。以下は講義の前半部分「高次脳機能障害とは?」のスライド内容の抜粋です。 
『品川区 高次脳機能障害サポーター養成講座 2018』の画像

↑このページのトップヘ

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
医療法人社団あおい會森山リハビリテーションクリニック 著作『リハビリテーション科有床診療所のお仕事』は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。作品利用時は、著作者を表示し、非営利目的での利用に限定し、作品を改変しない場合のみ頒布を認めます。